【日本酒備忘録】コスパ最強!山口県の美酒『長陽福娘』を飲んでみた!

長陽福娘 山田錦純米酒ライト 日本酒
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こんにちは、スカポンタンです。

皆さん、突然ですが晩酌用に美味しい日本酒を探していませんか?(笑)

筆者は月に2回ほど日本酒を4~5本程度、晩酌用に酒販店にて仕入れているのですが、

今回購入した日本酒の中で、最高にコスパのいい日本酒を発見いたしました!

その日本酒の名は『長陽福娘 山田錦純米酒ライト』

結論から申し上げますと…

いい意味で価格に見合わない、最高の日本酒でした!

『長陽福娘 山田錦純米酒』は以下のような方にオススメです!

  • 初めて日本酒を飲もうとしている方や日本酒初心者の方
  • どんな料理にも合う日本酒を探している方
  • 初めて日本酒を自分で購入してみようと考えている方

特に、初めて日本酒を自分で購入してみようと考えている方にはぜひオススメしたい日本酒です!

実は筆者、この長陽福娘という日本酒を何度か飲んだことがあるのですが、

辛口の日本酒の印象が強く、敬遠していたのが正直なところです…。

ですが、今回『長陽福娘 山田錦純米酒ライト』を飲んだことと、

今回、記事を執筆したことで、筆者の中での『長陽福娘』の印象がガラッと変わりました。

今回の記事では、『長陽福娘 山田錦純米酒ライト』の魅力をご紹介させていただきます!

長陽福娘について

『長陽福娘』を造っているのは山口県萩市にある岩崎酒造さん。

1901年に創業、寒造りを中心に300石ほどの少量の生産で、純米吟醸や純米酒といった特定名称酒を中心にお酒を醸しています。

岩崎酒造さんが造っている日本酒は『長陽福娘』『西都の雫』があり、

今回ご紹介する『長陽福娘』のコンセプトは”寄り添うお酒”

飲み手に寄り添い、食事に寄り添うお酒造りを心掛けているそうです。

ちなみに山口県萩市の名物は以下のようなものがあります。

  • 萩の瀬つきアジ
  • けんさきいか
  • 生うに
  • あまだい
  • 金太郎
  • 真ふぐ
  • 見蘭牛
  • むつみ豚
  • 夏みかん
  • 焼き抜き蒲鉾

日本酒にピッタリな食材だらけでヤバくないですか?(笑)

詳細は萩市観光協会公式サイトをご覧いただければと思います。

これだけ日本酒に合いそうな名物だらけの萩市だからこそ、

料理に合う日本酒造りを心掛けているのも納得ですね。

長陽福娘 山田錦純米酒ライトの味わい

長陽福娘と青空

画像引用元:旨酒専門店うらの

では、『長陽福娘 山田錦純米酒ライト』を実際に飲んだ筆者の感想を詳細にお話しいたします。

まず、今回の仕入の際に一緒に購入した日本酒をご覧ください。

日本酒仕入れ

筆者にしては、割とお高めの価格の日本酒を購入した仕入れとなっております(笑)

みむろ杉に関しては720㎖で3,300円(税込)でした。

では、『長陽福娘 山田錦純米酒ライト』はおいくらなのかというと…

なんと!720㎖で1,375円(税込)という価格設定!

もちろんこれよりも安い日本酒はいくらでもありますが、筆者が伝えたいのはコスパの良さ”です。

ぶっちゃけた話、一緒に仕入れた『写楽』『鳳凰美田』よりも『長陽福娘』の方が個人的には好みでした。

もちろん写楽、鳳凰美田もそれぞれの美味しさがあるのですが、価格を考えるとどちらも2,000円以上なので、

『え?1,375円でこの美味さはヤバくないか…。』

というのが筆者の本音。

さて、前置きがだいぶ長くなりましたが『長陽福娘 山田錦純米酒ライト』の味わいの特徴は以下です。

  • 名前の通りの軽い飲み口で飲み飽きしない
  • ほどよい甘味、わずかな酸味で優しくキレていく

筆者の大好きな低アルコールの原酒なので、しっかりと味は感じられつつ、透明感のある日本酒になっております。

料理の邪魔を一切しない適度な甘味がめちゃくちゃ心地よいです…。

晩酌で飲むたびにその心地よさを感じられるので、あっという間に減っていきますね(笑)

とにかくライトでキレイな味わいなので、毎日飲んでも全く飽きないのでマジで晩酌にオススメです!

長陽福娘で晩酌を!

いかがでしたでしょうか?

安くて美味しい日本酒『長陽福娘 山田錦純米酒ライト』の魅力を少しでもお伝え出来たでしょうか?

日本酒初心者の方にはもちろん、普段から日本酒を飲まれる方にもオススメできる日本酒なので、

ぜひ一度購入して飲んでみていただければ幸いです!

『長陽福娘 山田錦純米酒ライト』はかきぬま酒店さんのオンラインショップでも購入することができそうです。

※品切れの場合がございますのでご承知おきください。

ちなみに記事を執筆していく中で、山口県の魅力がハンパじゃないことが判明したので、

筆者の今年の旅行先が山口県萩市に決定いたしました(笑)

旅行後には、そちらの記事も執筆しようかと思いますので、気長にお待ちください。

今回は以上となります。ご愛読ありがとうございました!

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