こんにちは、スカポンタンです。
今回は、悩める若い世代がどうやってこれからの人生を豊かにしていくかをおせっかいながらアドバイスさせていただこうと思います。
『自分が何をしたいのかわからない・・・。』
『どんなキャリアを積んでいけばいいんだろう?』
こんな悩みを抱えている学生は多いのではないでしょうか?
筆者は若い時にそんなことなんて考えてない大馬鹿野郎だったので、30歳を超えてから後悔しかしていません。
そんな後悔を若い世代にはしてほしくないので、何をすればいいのか迷ってる人たちにスカポンタンがおすすめするYouTube動画で勉強し、これからの人生の考え方について見つめなおして本気で考えてほしいと思います!
では、いってみましょう!
中田敦彦のYouTube大学
やはり一番はこれでしょう!
オリエンタルラジオのあっちゃんこと中田敦彦氏が手掛けるこちらのYouTubeチャンネル。
日本史から世界史、文学や芸術に化学、数学と様々なジャンルの勉強ができるこちらのチャンネルですが、筆者のおすすめは経済・ビジネスと政治・社会のジャンルです。
動画は中田敦彦氏が本を読んで得た知識を本人なりの解釈として視聴者にわかりやすく、かみ砕いて説明しており、そのジャンルに興味がなかった筆者ですら、中田敦彦氏のトークに引き込まれてのめりこんでしまいました。
そのおかげでバドミントン以外、無趣味の筆者もITの最先端技術「ブロックチェーン」に興味を持ったり、金融や経済のことをもっと知りたいと思ったりして勉強を始めたりと、とてもいいきっかけとなりました。
日本や世界の歴史に興味を持ったり、さまざまなことに関心を持ち始めたYouTubeチャンネルです。
学校の勉強も大事ですが、金融リテラシーやITリテラシーは学校ではなかなか勉強することがないですし、歴史なども芸人の経験を生かして面白く説明してくれるのでより興味を持つことができると思いますので、ぜひ!今後の人生のために『中田敦彦のYouTube大学』を観てみてはどうでしょう?
両学長 リベラルアーツ大学
次に筆者がおすすめするのは両学長のリベラルアーツ大学です!
こちらは完全に金融リテラシーに特化したYouTubeチャンネルなのですが、とにかく説明が丁寧でわかりやすいです!
税金のことやおすすめの副業、保険の適切な入り方など、生きていくうえで必要不可欠な知識を情報弱者の自分でもわかりやすく説明されているので、若い世代も飽きずに見れるでしょう!
学校で学ぶことだけが正しいわけじゃない…。
そんなことを気づかせてくれるYouTubeチャンネルです。
内容もマインドマップを使用していたり、砕けた話し方だったり、アニメなどで説明したりと工夫がされていて頭に入ってきやすい内容になっています。
両学長のライオンがじわじわと好きになっていくことでしょう!(笑)
若い世代に限らず、金融リテラシーを高めたい方は絶対に見るべきYouTuberさんですよ!
【簿記系YouTuber?】ふくしままさゆき
最後におすすめしたいのがこちらのYouTuberさん。
もともと筆者が簿記3級を受けるきっかけになったのは、先ほど紹介した両学長なのですが、簿記の勉強をするにあたって、動画でわかりやすく説明されているものがないか探していた時に見つけたのが【簿記系YouTuber?】ふくしままさゆきさんです!
簿記なんかと無縁だった自分でも、かなりわかりやすく説明してくださいますし、話し方も優しく、簿記の裏事情なんかも話してくれるので楽しく学習できます。
途中で問題も適度に出してくれるので、自分の頭で考える癖もついてきますし、簿記を勉強するなら個人的にはかなりおすすめしたいYouTuberさんです!
簿記なんかとってどうすんの?って思う方もいるかもしれませんが、筆者は日本国民全員とるべきなんじゃないかってくらい、簿記の知識は大事だと思います。
会社の経営成績や財政状況を知ることで、その会社の良しあしなども見れるようになりますし、やることがない人は暇つぶしに簿記の資格をとってみるのもアリなんじゃないかと思います!
お金の知識、大事です…。
YouTubeで勉強しよう!
以上、スカポンタンがおすすめするYouTuberさんたちを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
日本では空いている時間や休日に勉強などの自己研鑽をする人は多くないように感じられます。
噂によると、日本人の一日の平均勉強時間は5,6分だとか…。
そんな中、自分の市場価値を高めるための第一歩として、これらのYouTuberさんの動画で勉強してみるのもいいのではないでしょうか?
筆者は、10年間何も考えずに仕事をしていたがために、果てしない後悔を今しています。
筆者と同じような無駄な時間を過ごさないよう、これからを担う日本の若い世代に、この記事を通して勉強することの素晴らしさと大切さを感じていただけたらなによりです…。
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