こんにちは、スカポンタンです。
IT業界に転職して間もない頃、独学でJavaを勉強していた筆者ですがなかなか案件が決まらず、路頭に迷っていました…。
そこで、上司に『まずは資格を取りなさい!』と言われ、『Java Silver』の資格取得に向けて勉強を始めました。
そして合格した結果、現場が決まり、今では開発の現場でJavaでのアプリ開発やバッチ処理をゴリゴリ書かせていただいております!
今回の記事は、以下のような方にオススメです!
- Java Silverの資格取得に向けて勉強している方
- Java Silverに合格するための勉強方法を知りたい方
- IT業界での自分のスキルに不安を抱えている方
今回は高卒で全くの未経験から『Java Silver』を2ヶ月で合格した筆者の勉強法などをご紹介しようと思います。
結論!黒本1冊を繰り返すだけで十分!
とはいえ言えることはただ一つ。
Java Silverの黒本をひたすら解きまくる!
これに尽きます。
筆者はIT業界に転職して半年間、Javaの勉強はしておりましたが、実際に本気で勉強したのは2ヶ月です。
しかも試験の1週間前に模擬テストを黒本でやってみたところ、半分くらいの点数しか取れず、めちゃくちゃ焦ったのを覚えています(笑)
そこから1週間は時間があればひたすら黒本を解きまくり、試験前日には70点を超えていました。
これはいけるんじゃないかと希望を抱きましたが、当日は会場の秋葉原に向かう途中で帰りたくなるほどビビりました(笑)
そして試験開始。1問目に取り掛かると
『あれ…?やばい、1問目から黒本と違う問題が出てきたぞ?』
とパニックになりかけました(笑)
しかし3問目からは黒本とほぼ同じ問題が出てきたため、落ち着きを取り戻します。
が、隣で受けてた方が開始30分くらいで部屋を退出。
『マジか…。』
焦る筆者。時間をめいっぱい使って見直しもして無事に試験は終了。
正直、合否の確率は半々だと思ってましたね。
ひたすら黒本の模擬試験を解きまくろう!
試験の結果はその日のうちに知ることができました。
結果は合格!(まぁタイトルで言ってますしね…。)
しかも正解率が92%だったらしいです(笑)
ラムダ式も1問しか出ないと聞いててその通りで捨ててたのですが、黒本の答えと同じだったので当たってました(笑)
これで晴れて自分もJava Silverの資格取得者。
正直、本人としては黒本の模擬試験の内容を暗記しただけでしっくりこないのですが、合格は合格です。
ということでJava Silverに合格したい方は黒本をひたすら解きましょう!
模擬試験は2つあるのですが、両方70点以上取れるくらいまで勉強してみてください!
高卒で10年間も思考停止していた頭の悪い筆者でも黒本を解きまくっただけで合格できたのできっとそれで合格できるはずです!
頑張ってください!!!
以上、ご愛読ありがとうございました!
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