こんにちは、スカポンタンです。
今回は筆者が個人的におすすめしたい美味しい日本酒をご紹介いたします!
その日本酒の名は『寒菊Blue Sapphire-青玉』です!
近年、人気が急上昇している日本酒で
日本酒が苦手な方でも日本酒の概念がひっくり返るのではないかと思っている日本酒です!
日本酒を始めて飲む方や日本酒が苦手な方には、特にオススメしたいので
ぜひ読み進めていただければと思います!
寒菊Blue Sapphire-青玉について
『寒菊Blue Sapphire-青玉』は、千葉県の寒菊銘醸さんで造られております。
名前もラベルのデザインもカッコよすぎませんか?(笑)
名前の由来は
コーポレートカラーのブルーを「寒菊」主力米の千葉県産「五百万石」に見立て、山田錦とのバランスを意識しながら、宝石を扱うように杜氏が丁寧に醪管理をしたことから、「Blue Sapphire-青玉(せいぎょく)-」と命名いたしました。
とのことです。
千葉県産米を米違いで醸すROC(Rice Of Chiba) Seriesというもので、今回ご紹介するのは
五百万石×山田錦のものですが、以下の酒米を使用した別の日本酒も存在します。
- 寒菊 New Sensation コシヒカリ90
- 寒菊 Adapt ふさこがね50
- 寒菊 Identity 総の舞50
実際に全種類、飲んでみましたがどれも個性があり、飲み比べるととても面白いですよ!
寒菊Blue Sapphire-青玉の味わいについて
ちなみに筆者が初めて飲んだのは、サケラボトーキョーさんの店長さんに勧められたのがきっかけで
飲んだ瞬間、そのあまりにキレイな味わいに言葉を失いました…。
とても上品な甘み、酸味のバランスが絶妙で余韻にその味わいが長く続きます。
”宝石を扱うように丁寧に”とあった通り、
その丁寧さが感じられるほどインパクトのある美味しい日本酒でした!
アルコール度数も14度で日本酒の中では比較的に低めになっており、
日本酒単体でもスイスイ飲めてしまうくらい、飲みやすいです!
寒菊銘醸さんの日本酒をお試しあれ!
今回は、寒菊銘醸さんのROCシリーズの中の一つ、『寒菊Blue Sapphire-青玉』をご紹介させていただきました。
日本酒初心者の方にもとても飲みやすい日本酒かと思いますので、
居酒屋や酒販店さんで見かけた際は、飲んでみることをオススメします!
記事の中でもご紹介した通り、ROCシリーズは他にもあるので飲み比べをすることで、
米違いや造り(純米酒や純米大吟醸など)の違いを楽しめるのでとてもオススメです!
他にも、寒菊銘醸さんの日本酒にはOcean(オーシャン)99シリーズというのもあり、
そちらのシリーズもいろいろな味わいの日本酒を楽しめますよ!
寒菊銘醸さんの日本酒はどれを飲んでも本当に美味しいので、ぜひいろいろ試していただければと思います!
今回は以上です。ご愛読ありがとうございました!
コメント